カニ通販でよく見かける「ポーション」と「ビードロカット(ハーフカット)」について、違いと食べ方(調理)による選び方を紹介します。
カニ・ポーションとビードロカット違いは殻
日本語で簡単に言えば、ポーションは「むき身」、ビーロドカット(ハーフカット)は「半むき身」のことで、タラバガニやズワイガニの脚を加工品して販売するときの用語です。
カニを食べる時に一番面倒な堅くてトゲトゲの殻を剥く手間が掛からないので、最近はズワイガニ脚のカニ通販で主流になっています。食べ方や調理の仕方で「ポーション」「ビードロカット(ハーフカット)」を選ぶと、カニの旨みをより引き出してくれて一層美味しく味わえます。
カニのポーションとは？
ポーションはカニ脚の殻を全部剥いて「むき身」に加工したもで、手で持てるようにラッキョと呼ばれる関節部位は殻付きのまま残されています。
カニのポーションの美味しい食べ方
カニのポーション(むき身)はカニしゃぶに最適で、解凍するだけで調理の手間も掛かりません。子供からお年寄りまで家族みんなで美味しく食べられます。他にも、天ぷら、カニちらし寿司、バター焼きなど幅広く利用できます。
カニ鍋には身がビーロドカット(ハーフカット)がオススメです。
カニのビードロカット(ハーフカット)とは？
ビーロドカット(ハーフカット)はカニ脚の殻を半分部剥いて「半むき身」に加工したもで、手で持てるようにラッキョと呼ばれる関節部位は殻付きのまま残されています。
カニのビードロカット(ハーフカット)の美味しい食べ方
カニのビーロドカット(ハーフカット)「半むき身」は、カニ鍋にすると殻とカニ身の出汁がお鍋に旨みとして溢れ、野菜などの具材が一層美味しく食べられます。
他にも、香ばしい香りと共に楽しむ焼きガニ、相性抜群のバター焼きにも最適です。
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